朝立ちしない、持続時間も短い場合にやっておきたいこと4選
- ふと気づくと最近朝立ちしていない。
- 勃起した時の持続時間も何だか短く感じられ、持続力の低下を心配している。
- そもそもそこまで性欲がない。
こんなことで悩んでいたりしたら、ちょっと以下のようなことに取り組んでみてください。
朝立ち、持続力改善対策その1 スクワット他の筋トレ
人間の一番大きな筋肉は下半身にあります。臀部や大腿筋ですね。これらが弱ってくると体全体の力が弱ってきます。
ここ数年で分かってきたことですが、筋肉からはマイオカインと呼ばれる若返りホルモンが出ているのです。つまり大きな筋肉を持っている人はこの若返りホルモンであるマイオカインが多く出ているということです。
逆に言うと筋肉量が減って来るとこのマイオカインも減ってしまうということです。これを防ぐのがスクワットを中心とした筋トレです。
朝立ち、持続力改善対策その2 食生活の改善
忙しいとどうしても食生活が乱れます。というか現代社会で生活していると、意識をしない限り食生活はどうしても炭水化物中心、エネルギー中心になってしまいます。
しかし、これは体の筋肉量を減らすことになり、精力も減少してしまいます。
人間の体の構成要素は下記のようになっています。
出典:大塚製薬
半分以上水分なのですが、その次に多いのがたんぱく質です。そして炭水化物って1.5%しかありません。なのに一生懸命炭水化物ばかりを食べてしまっては体が壊れてしまいます。もちろんエネルギーとして必要なのですが、傾向としてはたんぱく質を重視しましょう。
下記は朝立ちしない、持続時間が短い理由の割合です。
圧倒的に心因性よりも器質性+混合型が多いのがわかります。器質性+混合型と書くと何だかよくわかりませんが、要は体調不良ということです。
朝立ち、持続力改善対策その3 アルコール、喫煙を控える
そうなってくるともうすぐにでも止めたいのがアルコールと喫煙。これらが体調を悪くすることはあっても良くすることはないでしょう。(一部の医療目的利用は除く)
朝立ち、持続力改善対策その4 ストレスを減らす
健康を確保したら心因性の原因を取り除きましょう。
人間関係
労働時間
睡眠時間
これらを中心に気をつけることでストレスを取り除いてあげるのです。