朝立ちしない20代に伝えたいこと
20代なのに朝立ちしない。既にED(勃起不全)なのか?そんな不安に駆られる20代男性もいるかもしれません。そんな20代男性に送りたいと思います。
性欲の強さは人によって異なる
性欲の強さというのは人によって全然異なります。20代だから性欲が強くなくてはいけないということは全くないのです。自分自身が本当に何に興味があるのか、ということをいい機会なので見つめなおしてみてください。
性欲が強いからいいことばかりというわけでは全くありません。これは20代に限った話ではありませんよね。よく芸能人の役者さんが性欲の強さからか事件を起こして事務所から契約解除とか芸能界から干されてしまったりとか、引退なんて話があります。性欲に支配されすぎると一般人にもいろいろと不都合なことは起こりますので、決して人と比較をしないほうがいいと思います。
普段の生活を見直してみる
朝立ちをずっとしないというのは確かに問題があるかもしれません。それも20代で。だいたい朝立ちしないということに不安を覚え始めるのは早くて30代、メインは40代頃からです。この頃になると体力の低下に伴う性欲減退といった問題が表面化し始めます。
その問題が20代の頃に発生しているということはどういうことか。おそらく自分の生命活動力が弱まっているということです。20代、30代のうちにあまり性欲減退が問題にならないのは相対的に生命活動の力が強く、性欲減退をさせる要因に打ち勝っている、ということです。食生活の乱れだったり睡眠不足という朝立ちしなくなる原因になる生活習慣があっても、要は元気で若いので勃起するものは勃起する、ということなのです。
でも、それが勃起しいないということは、相当生活が乱れている、という可能性があります。例えばお酒の飲みすぎ。毎日のように朝までお酒を飲んでいるとか。例えばインスタントフード、ファーストフードの食べすぎ。食事は全てファーストフード、間食はスナックばかり。こういった乱れた生活をずっと継続していると、徐々に体力が落ちて域、生命活動も弱くなっていきます。
勃起力<生活の乱れ
この状態になってしまうということですね。
実戦で確認してみる
ただ20代のうちであれば朝立ちしない状態の克服にもそんな時間はかかならい可能性が高いです。一番いいのは実戦で確認してみることでしょう。肌と肌を重ね合わせてみて自分の性欲を確認してみるのです。もしそこで何も反応しない、ということになると、確かにまずいかもしれません。
でも20代であれば本来は生命活動が盛んなはずですから、肌を目の前にして何も反応しないということはまずないでしょう。
そしてその度合いを踏まえてにはなりますが、やはり健康であることを目指すことが20代で朝立ちしない状態を克服する、治すために必要になってくることだけは忘れないようにしましょう。朝立ちしないというのは体が発信した危険信号かもしれませんよ。